ゴルフ練習器具「三角先生Fit」は、正しいスイングフォームを身につけるための優れたツールです。
以下は、その使用方法と装着手順に関する詳細なガイドです。

製品の面ファスナーを使い、左腕の前腕部に製品を固定してください。右打ちの方は左腕に固定します。製品の表面のイラストが裏側に向くように注意してください。三角先生Fitの外周部の溝部分に腕を挟んで、三角形をしっかりと保ちます。

①テイクバック〜インパクト〜フォロースルーまでの三角形の維持
三角先生Fitをしっかりとホールドし、スイングしてください。最初は素振りを行いながら、三角形を保つことに集中しましょう。

②ウェッジを使ったアプローチの練習
ウェッジを使ってアプローチの練習を始めます。この段階で動きに慣れてきたら、徐々に長めのクラブ (アイアン・ドライバーなど) を使用して練習を進めます。

【理想的なボディーターンの習得】
両腕の三角形を保つことで、理想的なボディーターンの習得に役立ちます。
以下は三角先生Fitを使用した場合のメリットです。
・肘の間隔を保ち、肩を回す。
・脇を締め、身体を使う。
・シャフトクロスやアウトサイドインの防止。
・自然なアームローテーションの促進。
・ヘッドの走りやボールの捕まりを改善。

【ポイント】
スイング中に、三角先生Fitが胸の前から外れないように注意してください。しっかりとしたボディーターンを意識しましょう。

この方法で、三角先生Fitを効果的に使用し、正しいゴルフスイングのフォームを向上させることができます。
当ゴルフ練習場内にございますので是非ご活用ください！

インドアゴルフ練習場 sakuttoGOLF 福岡天神店

【練習器具の記事】
・Sky Trak(スカイトラック)の数値の見方を徹底解説
・傾斜打ちができるゴルフ練習場になりました！全ての傾斜に対応可能!
・ゴルフ練習器具「トルネードスティック」の効果と特徴を解説