ゴルフのマナー講座【バンカー編】

BLOG

ゴルフのマナー講座【バンカー編】

2024年05月11日

ゴルフを楽しむ上で、バンカーショットのマナーは欠かせません。次のプレイヤーのために、バンカーを使用した後は綺麗に直すのが礼儀です。しかし、その際に時間をかけすぎないように気をつけましょう。以下は、バンカーショットのマナーとルールについてです。

バンカーのマナー

バンカーショット後は、バンカー内の足跡やショットの跡をレーキで平らにならしましょう。ただし、プレーの遅れにならないよう、なるべくボールに近い位置からバンカーに入り、ならす範囲を狭くするのがコツです。

バンカーのならし方

1.バンカーレーキの櫛がついた面で、大まかに足跡やショットの跡をならします。
2.反対側の平らな面で、軽くならし、きれいに仕上げます。

注意点

バンカーへの入り方にも注意が必要です。ボールに近いところから入るのが理想ですが、高い場所の急斜面からは入るのを避けましょう。また、バンカーから出る際には、シューズについた砂を落とすよう心掛けましょう。

バンカーのルール

バンカーは特別なルールがあります。クラブがバンカーに触れると、2打罰になります。2019年のルール改定で、ペナルティエリアではソールが許可されましたが、バンカーでは例外です。

ゴルフはルールとマナーが重要なスポーツです。バンカーショットを行う際には、これらのポイントをしっかりと押さえて、スムーズなプレーを心がけましょう。

インドアゴルフ練習場
sakuttoGOLF 福岡天神店